TMAF 1日目
出発
4時半起床。普段なら絶対起きられない時間だけど旅行中なら不思議と起きられるんだよな。 天気予報は午前中から雨模様。あまりひどくはならないことを祈りつつ、軽く朝食。朝からつぶあんデニッシュとか、以前から私を知っている方にとっては信じがたい光景かもw まあ、なんか北海道って書いてあるし、甘いものを食べて元気だそうなかんという感じ。 始発の長万部行きに乗り、一路霧弥湖へ。物販の様子も気になるが、雨も気になる。南に雨雲があり、伊達あたりには一部かかっているようにも見える。雨ならば、走行距離の短かい洞爺駅から走りたい。雨が大丈夫そうならば、長和駅で降りて乃々香ハウスその1と円盤御殿の前を通ることができる、昭和新山の横を抜けるルートを走ってみたい。レーダーの様子や、前日から現地入りされていたモッツァレラちゃんからの情報をチェックして、長和から走ることを決断。 ちょっと不穏な天候だが、きっとノエルが雲さんをどこかに飛ばしてくれるはず。自転車を見つけやすいように(?)バッジをつけて出発! 途中、DNバスを見てちょっとテンションあげつつ、とにかく走る! こちらのルートを選んだ以上、時間との勝負でもある。物販の開始は10時。遅くとも9時半には着くはずだが、できることならば早めに着いておきたい。物販では洞爺湖セットだけを買うつもりでいたが、OP&EDセットに原画集がついてくるということなのでそれも買いたい。会計2,000以上で原画または動画1枚なので、別々に会計すれば2枚もらえるのだ。2回並ぶのならば早いにこしたことはない、はず。 昭和新山が近づくにつれてどんどん坂がきつくなってくる。ちょっと雨も降ってきた気がする。自転車でふらふらと走っていると、車がどんどん追いぬいていく。物販にはすでに何人か並んでいるそうだ。気ばかりが早るが、昨日無駄に走った影響もあり、走っても走っても近づいている感じがしない。 昭和新山がはっきりと見えてくるとちょっと元気も出てくる。 なんとかトンネルまで辿りつくが、その先もまだ上り坂。既に足痛いですが大丈夫でしょうか? 昭和新山の真横あたりで少し休憩。自転車を止めると、足にちょっと違和感。あー、急に動いたのでつりそうになってんな...(>_<) ちょっと足を伸ばして、なんとか走りだす。ここから先はほぼ下りのはず。
洞爺湖に到着
下り坂は快適そのもの。かなり汗をかいたので寒いくらいだ。快調に飛ばす。ようやく湖が見えた! 乃々香ハウスと円盤御殿だけ撮影しつつ先へ。 梓横のひまわり畑はまったく咲く気配なし! 中の島 洞爺湖観光ホテル 行きすぎてバスターミナル
そらメソ物販
自転車をどこに停めればよいかわからず時間がかかってしまったが、9時10分頃に到着。モッツァレラちゃんは先頭に並ばれているということだったので、先に挨拶だけして物販の列に並ぶ。10数人めってところかな。 待っているうちに徐々に列が伸びていく。OP&EDセットは数量限定との情報もあり、2周めで買えるのかどうか不安になってくる。まあ、みんな1周めは洞爺湖セットを買うよね? と思いつつとにかく待つ。 10時頃に列が動き始め、10時15分頃にまずは1周め。中をチェックする時間もなく、購入物を袋に入れて2周めに並ぶ。2周めにいく人はそんなに多くはない感じだったかな。 2周目に並んだときの最後尾。 2周目に並んでいると雨足が強く...。
そらメソ原画展
なんとかOP&EDセットを購入できたのでいったん文化センターに避難。コスプレしている方も多数避難されており、そらメソ原画展が避難所状態に。雨が落ち着くまで原画展をぶらぶら。
温泉街ぶらぶら
その後、いったんそらメソオフに参加するメンバーと合流するも、雨が止まないのでモッツァレラちゃんと温泉街をぶらぶら。NHKの放送車を見学したりしながら、望羊蹄へ。私は初の望羊蹄で、例のオムライスをいただきました! その後も雨は止むことなく、さらにぶらぶらと。 17時過ぎ、少し雨がましになったすきにホテルへ...。が、やはり降ってきた。ずぶぬれになりながら、なんとかホテルに到着。 自転車は部屋に入れていただいたが、雨も止まず、温泉街に戻る手段もない。フロントで相談したところ、温泉街に別のお客さんを迎えに行くのでその車で送ってもらえることになった。それは助かる。
花火!
温泉街でモッツァレラちゃんと再合流。雨のなか花火を。雨が避けられる、足湯にて(笑)
そらメソプチオフ
その後、そらメソオフに合流。天候が悪く、残念ながら天体観測はかなわなかったが、ついに天文台(森と木の里センター)へ。 2時間ほどの短かい時間でしたが、そらメソ好きな方々とたくさんお会いすることができ、充実した時間を過ごすことができた。モッツァレラちゃんに送ってもらい、ふたたびホテルへ。明日は天気がよいとよいな...。
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TMAF 0日目
出発前
TMAF(洞爺湖マンガ・アニメフェスタ)の開催日は発表になったが、天体のメソッド関係のイベントが組まれるのかどうかの発表がなかなかなく、どうしようか迷っているうちに1ヶ月前が近づいてくる。東京ではまんがタイムきららフェスタがあるし、リル・シーニュのファーストイベントもあるし、と考えているうちに、きららフェスタのチケットは売り切れ、リル・シーニュは発売開始日を1週間勘違いしていたという失態でどうにもならず。まあ、きららフェスタのライブビューイングに行くかと名古屋のチケットを申し込んだ翌日、なんと、天体のメソッド作品展の告知が!! 会場限定の物販もあるというし、原画または動画がもらえるとなれば行くしかない。さらに、ヒパイストさんが TMAF の日程にあわせてミニオフをするかもとの書き込みをされていたのを見て、急遽航空券確保に動きだす。せっかくなので2日フルで行きたいし、物販も朝から並ぶかもしれないので前日には北海道入りしたい。もう1ヶ月前ということもあり安い航空券は確保できず、宿もほとんど空いてない。どうにか往復の航空券にホテルココア2泊をセットにしたプランをじゃらんで確保し、前日の苫小牧の宿も確保。あとは前日半日と月曜日1日の休みをどうにか調整! かなりかかってしまったけど、公式としては最後のイベントになるかもしれないし、そらメソ好きな方々と霧弥湖でお会いできるかもしれないなんて、またとないチャンス。 北海道はいい季節だということなので、ぜひ自転車で走りたい。というかホテルの場所が温泉街から遠いので徒歩では無理。ホテルの位置としては、サイロ展望台に近いし、とうや水の駅や浮見堂あたりを目指すには便利なはず。自転車を飛行機に持ち込むのは初めてなのでいろいろと確認。また、飛行機に乗ること自体がかなり久しぶりで、機内に持ち込めるものを確認。 航空券と宿を確保してからざざっとスケジュールを組む。2日あるし、霧弥湖周辺の聖地はほぼ周れるはず。1日目は物販と作品展を見たら金比羅火口災害遺構のところから西山火口散策路を目指し、ミニオフに参加しつつ適当にホテルへ、2日目はぐるっと一周しながらあちこち見てまわる感じかな。
出発
金曜日、昼から休みをもらい、一旦帰宅。空港までの高速船の時間は14時だったはず。急いで昼食をとり、荷物を持って高速船のターミナルへ。津は朝から雨。洞爺湖周辺は、曇り時々雨。雨はあまりひどくはないという予報なのでなんとかなるだろう。津はかなり雨がひどかった。 ターミナルに着くと、「次の高速船は15時」との張り紙が。あれ? 14時は? あわてて窓口で尋ねると、「14時の便はないです」とな。いや、そんなはずは...と時刻表を見ると、やはり、ない。13時の次は15時だ。ちょっと待て。ここで15時まで待っていて飛行機に間に合うんだったか? 今から自転車で駅まで戻って空港まで電車で行くのとどちらが早いのだ、とか考えつつ、旅行予定をチェックして見ると、15時の高速船に乗る、と書いてあるではないか。そうだよな。計画立てたときに時刻表はチェックしたのだ。空港での時間も余裕をみてあるし、十分間に合う。単に、高速船の時間が「14時」だと勘違いしていただけで、「15時」で正しかったのだ。 無駄に焦ってしまったが、もう一度窓口へ向かい、15時の切符を買う。つい先ほど「14時の便はないです」と言われてかなりあせった表情をしていたはず。なんか恥ずかしいw 切符を持つ手が震えているw 切符を買ってしばしぼーっとする。そらメソのサントラを聴いて気持ちを盛り上げていこう! 1時間以上待って、ようやく乗船。 海は結構荒れていて船は跳ねながら進む。なかなかスリルがあって面白い。自転車を持っていたこともあり、最後の頃に乗船したため窓際の席はとれず。後方の真ん中あたりで、一番揺れが少ないということだったが、楽しかったw 高速船にはこれまでにも何回か乗ったけど、一番揺れたかも。 45分ほどで空港に到着。自転車をかついで歩いていたら、カートを貸してもらえた。そうか空港に来たらこれ使えるんだな。セントレアには何度か来ているけど、飛行機に乗るために来たのは初めてで、あまり意識したことなかったわ。 乗る ANA 715 便の出発までにはまだまだ時間がある。自転車を預けたら空港内をぶらぶらしよう。預けるのに手間どるかと思ったけど非常にスムーズだった。さーっと機械に通して、パンク防止剤とかが入っていないかなどを聞かれたくらい。預けるときにどちらを上にするかを聞かれたな。あとは、受け取りの際にできれば手渡しで、とお願いした。自転車ともしばしお別れだ。 雨で外に出ることもできないし、適当に甘いものを食べてぼーっとする。考えたら平日の夕方だ。なんと贅沢なひとときだろう。時間もあるし風呂に入っていくのもありかなとも思ったが、出発前に汗をかくのもなんだし、帰りのお楽しみにしておこう。 保安検査もチェックインも何も問題なくスルー。事前にいろいろチェックしておいてよかった。リチウムイオン電池は機内持ち込みはokだけど預けるのは不可とか難易度高いよな。 ほぼ定刻に出発。天候が悪く離陸してしばらくは結構揺れたっけ。 雲の上に出てからは雲海の上をひたすら飛ぶ。地上の景色が見られないのは残念だけど、これはこれでよいものだ。ちょうど日没へと向かう時間帯でもあり、若干ながら夕焼けも見られたし。 空港に着いて手荷物を受け取りに向かうと、既に自転車を持って運んできてくれていた。すぐに再会できてよかった。ありがとうございました。早速駅へ向かいつつ苫小牧までの時間をチェック。どうも特急に乗らないと南千歳での乗り換え時間がかなり長いようだ。地図でざっと見ると、苫小牧まで走ってもいけるんじゃないか? 駅の数も4つかそこらみたいだし。 ってことで南千歳下車! ICカードが使えるとこういうときに便利だな。早速自転車を組み立て、出発準備。飛行機に載せるために空気をだいぶ抜いていたので空気を入れるところから。久しぶりで手間どったが、なんとか準備完了(ハンドルにぶらさげてる袋は出発前に荷台にくくりつけました)。 出発して少し走ったところで苫小牧までの距離表示。25キロとかだったかな? あー、そうか、ここは北海道だたんだな。4駅くらいなら10キロそこそこで1時間くらい走ったら着くんじゃないの? と軽く考えていたが、30キロくらいあるんじゃないか。すみません、北海道なめてました...(><) 途中の道の駅でいろはすハスカップを買って湊太気分を味わいつつ、ホテル周辺まで着くと時間も遅くなりそうなので途中で食事。この時点でホテル到着が予定より1時間くらい遅くなりそうなことが確定。それを知らせるために電話をいれるが、、、誰も出ない。えと、今日、ちゃんと泊まれますよね? 食事をとってから改めて電話してみると、ようやくつながり、到着が遅れることを伝えることができた。一時はどうなることかと思ったよ... 約6ヶ月ぶりの苫小牧駅。ホテルの前を素通りしてまずは買い出し。明日は始発に乗らなければならないので、ホテルの朝食を食べる時間がないのだ。 北海道にきたのだからセイコーマートへ。またくるだろうとカード作っちゃいましたよ。 あとはさっさと寝るだけ...のつもりが、録画して携帯に入れてあった11話を見てしまったら眠るどころではなくなってしまった...(><) 明日に続くよ!
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天体のメソッドプレミアムイベント!
新宿御苑
前日から東京入りしていて時間に余裕があったので、ホテルでゆっくり朝食をとったのち、新宿へ。特にどこへ行こうとか考えてなかったが、地図を見ていたら新宿御苑が気になったので、新宿御苑前で下車して御苑へ。
天気がよかったせいか、着く前から結構な人。あまり人が多くてゆっくりできなかったら嫌だなぁと思いつつ、中へ。大人200円なり。
入口付近には結構人がいたが、適当に歩いていくうちにまばらになっていく。中央付近の芝生あたりは人が多いようだが、場所によってかなりばらつきがあるようで。
適当に歩いて日本庭園ゾーンへ。桜はさすがにもう終わってしまっているが、つつじが見頃である。それに、池と緑があればいいのだ。初めてきたがいいところではないか。また東京にきてゆっくりしたいときには訪ずれたいと思った。
御苑に入ってすぐ、やけに目立つ建物があることに気がついた。庭園の池のあたりからでもかなりの存在感を放っている。せっかくの風景が台無しという見方もあるかもしれないが、個人的には悪くないと思う。あとでわかるのだが、ここで写真を撮っておいて本当によかった。
デザートに桔梗信玄餅クレープを食べながらぶらぶらとしているうちに気がつけば11時。半分もまわれなかったが、11時からチケットフリーの物販が始まるということなのでぼちぼち会場へ向かう。公式 Twitter では、10 分遅れで開場予定だそうだ。
物販〜昼の部
会場の新宿文化センターに着くと、すでに行列ができていた。チケットはあるのでチケットありの時間を待ってもよいのだが、せっかくなので並ぶことに。
並んでいる間に、会場限定販売のタペストリーの整理券が配られた。どうしようか迷っていたところだったが、流れに乗って整理券を入手。そのあと、会場の前に車が止まって花を積み卸していた。これもあとからわかるのだが偶然の発見だった。
30分ほど待ったろうか、ようやく会場入り。タペストリーを求める行列ができている意外は閑散としている。列から少し抜けて他の物販に行くこともできるようだったが、なぜかそんな雰囲気でもなく、さらにしばらく待つ。
タペストリーと原画(柚季)、クリアケース(乃々香)、キーホルダー(汐音)をゲット。
日曜日のイベントなので、帰りが遅くなることは避けたいと思い、昼公演にしたのだが、当日券が販売されるということで夜公演も気になってきていた。チケットを安く譲ってもらえることになったので、合流し、チケット入手。ありがたい。夜公演の終了が20時、最寄り駅の新宿三丁目から家に帰ることができる最終が20時47分ということで慌しいが、なんとかなる、はず。
4/26 天体のメソッド プレミアムイベントに出演される夏川椎菜さんにお花を贈りませんか。 - TwiPla にも「せんと」で参加させていただいたので、写真をば。こんなに大きなものだとは思っていなかったのでびっくり。というか、物販の列に並んでいるときに車から卸していた花だよ! あのときは上下が分離されていて、先に下のひまわりのところが出てきて、そのうしろからでかい風船がついたものが出てきたので、「なんかすごいのがきたぞ」と思ったのだった。
昼飯を食べる時間がなかったのでコンビニで食料を調達して軽く。ぼちぼち始まるのかな。昼は1階の10列目。結構前の方かなと思ったけど、入ってみるとちょっと距離を感じるなぁ。
公演
開演前の注意事項を乃々香とノエルから。録音だと思ったが、夜公演でナンスが噛んでたので、生だったらしい。
MC としてナンス、いのすけが登場のあと、豊崎さん、石川さん、佳村さん、みかこしが登場。いのすけはごちうさのトークイベントのときに最前列で拝見したのでそれ以来だが、他の方は生で拝見するのは初。で、豊崎さん登場のとき、なぜか涙が出そうになっていた。なんか感動したんだろうか。円盤では、ゆるゆりのライブ映像とかで拝見したことはあるが、別にこれまで意識したことはなかったのだけど。あんさんぶるガールズでこよちゃん(星海こよい)の CV をされていたことは帰宅したあとに思い出したので、たぶん関係ないだろう。
イベントの内容については、すでにすばらしいレポートがあがっているので、詳細は省略(というか少し経ってから書いてるので細かいところは覚えてない)。
ということで、印象に残ったところを。
昼の部
- 豊崎さんの柚季の好きなセリフ「ありがとう」
6話の温泉回で「まだ起きてる?」のあとの「ありがとう」は泣いたわ...。
- 汐音がヘッドホンで聴いているのは乃々香の声説
こういうノリ、好き。最後否定されてたけど、意外とみんな乗ってたし。
- 「ニッコリ名場面」のアドリブアフレコ
たぶんシナリオにはなかったのだろう。最初は揃ってなかったし。3つめでそろって、誰か(みかこし?)が「よし、うまくいった」とか言っていたような。ノエルの「そのいち」がかわいくてしょうがなかった。「ニッコリ」で選ばれた4つから選ぶなら、オムライスかなぁ。確かナンスがここで、「このとき初めてオムライスを食べたんですよね」とか言っていたような。
- オリジナルショートアニメの PV
短かっ! そして湊太出演なし!? 石川さん、「キリゴンの CV しますから」と拗ねてたよw
- 「こっそなみりん」
「みんなこっそり」ってどういうことよw ピコピコハンマーを持ついのすけがかわいかった!
- 原稿を直すナンス
どのコーナーのときだったか忘れたけど、リングのところがひっくり返ってしまって、それを直そうとしているナンスにみんなが注目して静かになった。しばらくして「えっ?」と気づく。かわいいわ!w
- ライブパート
映像がいろいろ思いだしてやばい。気がつけば幾筋か涙が...>_< しかしまあ、イベントの楽しみかたはそれぞれだとは思うけど、せっかくの曲なので静かに聴きたかったよ...。
夜の部
夜公演は 2階3列。昼とはずいぶん雰囲気が違う。遠く感じるかと思ったが、座席が階段状になっているせいか、1階よりもみやすく感じた。なんか全体が見える感じ。まあ、さすがに生では表情まではわからないけど...。ということで夜の印象に残ったところ。
- 噛むナンス
昼のところに書いてしまったけど、「開演は18時」のところで噛む。一気に会場が沸いた。この瞬間、夜の方が盛りあがることが確定したのかも。
- 「いったいなにをしに戻ってきたの?」
みかこしの登場あいさつ。もうなにも言えないわ。
- 「この背景、御苑」
どこでだったか忘れたけど、豊崎さんから思わぬ発言が。スクリーンに映しだされていた、クリアケースやタペストリーにも使われているイラストの背景が新宿御苑だというのだ。え、午前中そこにいたけど? そう言われると見覚えのある高いビルが建っているではないか。なんという偶然。
- みかこしが好きなノエルの台詞「ただいま!」
セリフそのものよりも、そのあとの石川さんとみかこしの反応が...。土下座てw
- 切ない名場面「花火回の柚季」
あー、このシーンは泣いたわ。この間 Blu-ray で見返したときも涙出てきたよ。あかん。
- 切ない名場面「流星群の夜」
乃々香の「ニッコリしないとだめなのに」は破壊力抜群だ。ここでナンスがレベル3に。このシーンはガチで号泣しながら演じていたそうで...。なんで「だめ」なのかは、「みんながニッコリでいられること」が乃々香の願いで、それが叶わないとノエルの願いが叶わないから、ってことなんだろうか。
- 切ない名場面「あふれてくるの」
ノエルーーー!!! これまでこういう感情をあまり表に出していなかったノエルが、初めて感情を露にするシーン。どう考えてもここがベストシーンになるよなぁ。2話くらいから、こういう最終回を予感していたわけで。2話で、乃々香が「円盤をね、街から追いだしたいの」と言われたノエルは無表情だった。そのあとの、「乃々香、円盤が嫌い?」「いいよ、もう少しだけ待っててくれたら」にも、この涙につながるような感情は見られない。それが、これだ。ノエルは乃々香たちと触れ合い、彼女らの感情に触れることで感情を手に入れたのだろうか。もしくは、気がつかないふりをしていた感情に気がついてしまったのだろうか。
- ソーサー捜査のけん玉
みかこしすごい。
- 「湊太には絶対負けないんだから」
豊崎さんもすごい。一瞬で役に入れるのな。
- 「カラオケをする宇宙人」
「宇宙人」がわかったいのすけはすごいw
- ライブパート
昼は涙が流れて大変だったが、夜はなんとか耐えられた。編集がちょっと違った気がするけど気のせいかな...?
全体通じて
「東京まで行くかー?」と思いつつ、だめもとで申しこんだチケットが、まさかこんなことになろうとは。昼だけじゃなく夜も参加することができて本当によかった。できればイベントの映像を円盤にしてほしい。別売で構わない。切ない名場面、ライブ時の映像を見て、周りを気にすることなくもう一度泣きたい。
展示物の写真も撮ってきたけど、今更なので省略。あとで原画はあげるかも。